Jacques Lasry / Chronophagie
50年代からパリで音響彫刻を作り始めた音響彫刻を代表する2人、フランソワ & ベルナール バシェ兄弟
大阪万博では武満徹が音楽監督を務めた鉄鋼館に展示され、近年に復元、坂本龍一の”async “ で使用された事でも知られています
本作は彼らの音響彫刻群”Stracture Sonores”を演奏する名手ジャック ラズリーとその家族、タブラ奏者 ジャン グーリーによる作品
69年Columbia Masterworks オリジナル盤
金属で出来た帆の様な反響部分と金属の棒やガラス棒、ワイヤーなどの部分で出来ていて、それを擦ったり、叩いたりして演奏します
通常の楽器では聴かれない音色や響きが色々あり楽しい一枚です
状態
盤 G
ジャケット VG+
盤に関しまして、パッと見はわかりにくいですが、A面が特に細かいキズが沢山あり全体的にチリチリノイズがかなり出ます
B面も出ます
音飛びはありません
レコード盤のコンディションについて
M MINT 未開封
NM NEAR MINT 開封されているが、ほぼプレイされておらず新品同様品
EX EXCELLENT 目にみえるキズがなく、綺麗な状態
VG VERY GOOD 目にみえるキズが少しある状態、+だと綺麗な状態に近いもの
G GOOD 目にみえる傷があり、音にも影響が大きい状態
P POOR 傷が多く再生に支障がある状態
そり、ビニール焼け、プレス凸などがある場合は別に表記します